鮎釣り

去年から鮎釣りをはじめました。

私の職場の隣には川が流れていて、鮎釣りの川として全国的にも有名です。

私の父は数年前から鮎釣りをしており、それなりの腕があるため、鮎釣りに行くときは

父と一緒に行って、教わりながら釣りをしています。

鮎は晴天が数日続かないと釣れにくいのですが、今年は例年と比べて梅雨が長かったため、なかなか鮎釣り日和の日がなく、ようやく今年の初釣行に行くことができました。１か所目のポイントに入ると釣り人ゼロ。釣れるかなと不安になりつつも釣り開始。約１時間やってボウズ。父も１尾のみの釣果に終わった。その後、別のポイントに移動し釣り再開。視界に入るだけで約10人の釣り人がいる。これは釣れるかもしれない。。。鮎もいたるところで跳ねておりチャンス。そこでも1時間ほど釣りをしたが2人とも結果はボウズだった。後々話を聞くと、川の水温が高くなりすぎて病気にかかり、魚のコンディションが悪かったとのこと。水温が高くても低くてもだめ。やっぱり自然は難しいなと感じました。

でも、大自然に囲まれながら竿を出し釣りをすることはとても楽しいし、ストレス発散になるので私は今後も鮎釣りを続けていく。